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聖書

 

聖書は1600年以上に渡り、40人以上の信仰ある人たちを通して聖霊によって書かれ、世代から世代へと貴重に保存されてきました。旧約聖書の原語はヘブライ語、新約はギリシャ語で書かれました。旧約聖書の時代には、限られた信仰のある人々だけが聖書を読む事ができましたが、今の時代には殆どの人々が母国語で読む事が可能となりました。

日本人の私達には外国から来た書物と思われがちですが、全人類の始まりを突き詰めた時にたどり着くのが、聖書の初めの書、創世記に書かれているアダムなのです。「主なる神は土のちりで人を造り、命の息をその鼻に吹きいれた。」(創世記27) 

 

聖書は旧約聖書と新約聖書で成り立っています。この「約」は、神様が人間の救いのために結ばれた契約の事をさしているのです。旧約と新約は密接に繋がっているので、両方を比べるとより深く神の計画が解ってくる事でしょう。

旧約聖書の初めの書、創世記には神の天地創造から、イエス・キリストが人間の姿となってこの地へ来る直前までの長い歴史が書かれています。この中にはいつの日かイエス様がメシア(救世主)としてこの地上に来ることなどが数多くの預言者達を通して細かく書かれているのです。

新約聖書にはイエス・キリストの聖なる誕生から死までの人生、復活、そして未来に起こる彼の再臨についても書かれています。新約の最初の四書(福音書)にはイエス様の弟子達(マタイ、マルコ、ルカ、ヨハネ)が細かく彼の教え、彼の起こした数多くの奇跡、そして神の御国、彼自身と天の父との関係、救いへの道などをイエス様ご自身の御言葉を通して書き綴りました。この四書には幾つもの同じ出来事が違う目線から書き留めてあるので、いろんな角度から読む事ができ、深く考えさせられる事でしょう。旧約の五書目、使徒行伝には教会の始まりが書かれていて、初めてクリスチャンという言葉が書かれています。聖書を読むにしたがって、私達の生きている今日の世界情勢をも深く理解できる事が可能です。聖書の最後の書、ヨハネの黙示録にはこれからこの地、そして天に起こる未来までもが書かれているのです。

簡単にまとめると、聖書には神様の人間に対する素晴らしい愛と計画が記されているのです。何と貴重な書物でしょう! この聖書の真実を正確に理解するには、聖書を記した同じ聖霊を心に受け入れる事が必要となってくるのです。

 

テモテへの第二の手紙3章16節 聖書はすべて神の霊感を受けて書かれたものであって、人を教え、戒(いまし)め、正しくし、義に導くのに有益である。

 

神は言(ことば)で、聖書そのものなのです。この聖書を読み始めるにしたがって、私たちの存在する目的でさえも理解し始めることができるでしょう。この聖書を心に受けとめるに従って、自分の心の奥底を映し出され、時には大きなチャレンジ、時には大きな慰めそして喜びになると思います。またこの世で生きていくうえで最も貴重な宝となり、あなたの日常生活やいろいろな状況での導きとなる事でしょう。

 

詩篇119章105節 あなたのみ言葉はわが足のともしび、わが道の光です。

 

聖書は人生の中で最も心を動かされる、天からあなたに直接送られてきたラブレターなのです!